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胡主席、カザフスタン、ロシアとの関係強化を強調

2011-06-11 15:31:29     cri    

 カザフスタンとロシアへの歴訪に先立ち、中国の胡錦涛国家主席は10日、カザフスタン、ロシアの報道機関の書面での取材をそれぞれ受け、中国とカザフスタン、ロシアとの関係および国際情勢について語りました。

 中国とカザフスタンとの関係について、胡錦涛国家主席は「両国が2005年7月に戦略的パートナーシップを結んで以来、両国関係の発展は新しい段階に入った。ハイレベル交流が密接になり、政治的相互信頼が強化された。実務的な協力も成果をあげ、経済貿易、金融、エネルギー、交通、科学技術、文化などの協力が円滑に進んでいる」と評価しました。また、「中国とカザフスタンは善隣かつ重要な戦略的パートナーで、上海協力機構の加盟国でもある。長期的かつ安定した全面的な戦略的パートナーシップの構築に力を入れることは、両国人民の共同の願いで、両国の長期的利益にも一致している」と強調しました。

 中国とロシアの関係について、胡主席は「『中国ロシア善隣友好条約』が調印されて10年、両国関係は健全かつ急速な発展を遂げ、今までにない高いレベルに進んでいる。ハイレベル交流の体制が整備され、首脳の相互訪問が頻繁に行われている。また、歴史問題が徹底的に解決された上、経済貿易、エネルギー、科学技術、地方などでの協力も、実り豊な成果を得ており、両国人民に目に見える利益をもたらしている。今後10年、友好条約の精神を踏まえて、共に努力し、世界と地域の平和、安全、安定のために貢献していく必要がある」と強調しました。

 国際情勢や国際テロ取締まりについて、胡主席は「国際情勢は冷戦終了後、最も深刻かつ複雑に変化しているが、一方では、平和、発展、協力の流れも強まっている。同時に、世界情勢の複雑さも増大しており、それは、世界経済の回復が緩慢であること、世界の安全情勢が不安定であり、不確定要素が増加していることなどである」とした上で、「現在も、国際テロ取締まりの情況は依然厳しい。『国連憲章』やその他の世界的に認められた国際法と国際関係基準に基づいて、国際社会は協力を強化し、連携してテロリズムを取り締まる必要がある。さらに、政治、経済、外交などの手段を通じて、テロリズムが存在する基盤をなくすべきだ」とみています。

 最後に、中国共産党建党90周年について「党員50人ほどの小さい党から8000万人以上の大きな党に成長した。この90年間の歴史は、民族の独立、人民の解放、強国、人民の幸福を目指して奮闘してきた道である」と述べました。

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