青海省環境保護庁によりますと、むこう3年、青海省は6億5000万元（約80億3600万円）の専門資金を農牧区域のインフラ整備に充て農牧民の生活レベルを向上させるということです。

　これまでの総合的な整備により、青海省では、農村における飲用水の水資源保護や、生活汚水とゴミの処理が効果的に実施され、家畜や家禽の養殖場からの廃棄物の再利用も進められ、鉱山による汚染状況も改善されています。（06/10　訳：Lin）

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