世界気象機関と国際原子力機構が設立した地区特別気象センター(RSMC)北京支部は5日、今後3日間、福島原発事故による放射性物質が中国の環境及び一般市民の健康に影響を与えることはないとしました。
最新の気象データと大気拡散モデル計算の分析によりますと、5日から7日にかけて、日本の福島、仙台と東京の天気は、晴れ或は晴れ後曇りで、弱い西よりの風が続くため、福島原発で放出された放射性物質は中国の環境及び一般市民の健康に影響がないということです。(翻訳:ZHL)特集:日本大地震へ
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