国家統計局が24日発表した報告によりますと、中国のGDP・国内総生産が世界に占める割合は2005年の5％から2010年には9.5%に上ったというのことです。

　報告によると「第11次五ヵ年計画（2006--2010）期間中、中国のGDPの世界順位は2006年の4位から2010年には2位に上った。中国の一人当たり国民所得も大幅に上昇した。世界銀行のデータによると、2009年、中国の一人当たり国民所得は3650ドルに達し、2005年から3位上昇して、125位になった」とのことです。 暮らし・経済へ

　（翻訳：ｈｊ）