中国環境保護省と国家原子力安全局は15日午後4時明らかにしたところによりますと、中国の放射線レベルは日本原発事故の影響を受けていないということです。

　環境保護省と国家原子力安全局は当日、全国の省都及び一部の地元都市の環境放射線自動モニタリングステーションを通じて、リアルタイムで空気吸収量の実測値を監視・分析しました。その結果によりますと、監視対象となったすべての都市の数値は自然界に含まれる天然の放射線物質による通常値の範囲内にあります。（翻訳：ＺＨＬ）

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