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　全人代、全国人民代表大会の年度会議に出席している青海省の駱玉林代表は7日北京で「新疆とチベットを結ぶ初の鉄道の敷設工事が今年下半期から始まる」と発表しました。

　駱代表は「五年内に、中国は、青海省を中心にチベットや新疆など西部地域と中東部を結ぶ5本の鉄道を敷設する。これら鉄道の開通は、西部地域の経済発展や国民生活の向上を大きく促すだろう」と語りました。（翻訳：コオリ・ミン）

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