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 <全人代>給与不払いが罪に問われる

2011-03-06 20:37:29     cri    
 全国人民代表大会常務委員会はこのほど、「給与不払いが罪に問われる」といった刑法修正案を可決しました。これは一般労働者への保護が強化を狙ったものです。

 中華全国総工会(労働組合)のスウ震保障部長は、「この提案は総工会によって出されたもので、今回可決されたことにより、労働者の合法的権利の保護や、企業の不正行為の抑制及び社会の安定に大きく役立つことが期待される」と述べ、さらに、「総工会は労働者の給与増を重要な目標としており、今後、分配制度や支給保障メカニズム面で目標達成を図る予定だ」と述べました。(閣、吉田)

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