共同通信が7日に発表したところによりますと、日本の菅首相は当日、枝野官房長官を外相臨時代理に指名しました。

　一方、在日韓国人から政治献金を受け取っていた問題の責任を取って辞任表明した前原誠司外相の辞任は1月に発足した菅再改造内閣にとっては今回は始めての閣僚辞任です。

　日本では政治家への外国人からの政治献金は禁止されており、これは政治が外国勢力からの影響を受けるのを防ぐためで、故意に違反した場合は、３年以下の禁固または５０万円以上の罰金となります。（翻訳：コオリ・ミン）

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