今年の11月末までに、中国のインターネットユーザーの人数は4億5000万人に達し、この1年で6600万人増加しました。

　国務院報道弁公室の王晨主任は、30日の記者会見で「中国ではインターネットの普及率は33.9％に達し、インターネットの発展環境は良好だ」と述べました。

　王晨主任は、また「世界の他の国々と同じように、中国でもインターネットのセキュリティ問題が日増しに目立ってきている。この1年間、インターネットや携帯電話で、わいせつで低俗な情報を流すことを取締り大きな成果を収めた。今後も引き続き取締りを強化していく」と述べました。（翻訳：ZHL）

暮らし・経済へ