この声明によりますと、パン・ギムン事務総長は、25日バジョール地域にあるWFP・世界食糧計画の食料配給所で発生した自爆テロに驚き、一般市民に対する今回のテロ襲撃を強く非難したということです。

　関連の報道によりますと、爆発発生当時、多くの民衆は配給所前の空き地で食糧救済カードを受領していました。テロリストは安全検査を受けた際、爆弾を爆発させたということです。現在、45人の死亡、72人の負傷が判明しています。（翻訳：任春生　チェッカー：吉田）　国際・交流へ