パン・ギムン事務総長は「南南協力は飢餓や貧困などの問題に対応する世界的措置の重要な構成要素である。途上国は専門技術の応用、思想の交流、計画の協調を通じて、鎖国より大きい効果を収めている」とした上で、「ミレニアム開発目標を打ち出した後の10年間、多くの国で入学率が高まり、児童の死亡率が下がった。また、清潔な飲用水を供給する機会が増え、マラリアなどの疾病対応が強化された」と述べました。さらに、「南南協力を強化して、平和、繁栄、公平な世界つくりにより大きく貢献していくよう」呼びかけました。(朱丹陽) 国際・交流へ
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