朝鮮外務省の報道官は18日、韓国の挑発行為はアメリカの唆しによるものだと指摘し、これにより引き起こされた極端な事態及び結末についてアメリカと清算するとの態度を示しました。
朝鮮中央通信社はこの報道官の話を引用して、韓国が延坪島(ヨンピョンド)で実弾射撃訓練を行うことは朝鮮の自制力に対する「容認できないからかい」で、「完全に正当ではない好戦的な挑発行為」だと強調しました。
国連安全保障理事会は19日、現在の朝鮮半島の情勢について会議を開き、議論を行いました。(翻訳:ヒガシ)
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