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 米国務副長官、中米関係"低迷"を否認

2010-12-08 11:35:38     cri    
 アメリカのスタインバーグ国務副長官は7日、今の中米関係が"低迷期、あるいは冷淡の時期にある"というメディアの報道を否定しました。

 スタインバーグ国務副長官はこの日、ワシントンでのあるイベントで公演し「アメリカは成功し繁栄した中国が国際問題で更なる役割を発揮することを歓迎する。中国と協力し米中双方が直面している課題に対応していきたい」と語りました。

 スタインバーグ国務副長官はまた、地域の治安、経済発展、民間交流などを含む多くの両国の協力分野を挙げた上で、「両国はこれらの分野で大きな成果を収めたことから、協力の効果は著しいものだ」と評価しました

 スタインバーグ国務副長官はさらに「来年1月、中国の胡錦涛国家主席がアメリカを訪問し、アメリカ側と重要な題を改めて討議する。米中双方は、この訪問の成功に全力をあげていく」と述べました。(12/08 翻訳:yin)

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