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 米、「ビンラディン氏の捕捉・殺害は依然、要務」

2010-09-11 13:30:00     cri    

 アメリカのオバマ大統領は10日、ホワイトハウスでの記者会見で「国際テロ組織アルカイダの指導者ビンラディン容疑者を捕捉すること、または殺害することは依然として、アメリカ政府の重要な任務の1つだ」と述べました。

 オバマ大統領はまた、「ビンラディン容疑者を捕まえたとしても、問題がすべて解決されるわけではない。テロを根絶するにはまだ時間が必要だ」との考えを示しました。

 キューバにあるグアンタナモ収容所を公約どおりに閉鎖できなかったことについて、オバマ大統領は「遺憾だ」とした上で、「政府は努力したが、国内の政治的圧力のため実現できなかった」と述べました。(鵬)

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