福州と台湾を結ぶ直行便は2月8日、台湾復興航空による福州-台中便が開通して以来、旅客数が日増しに激増してきているため、わずか半年間で6航路に増えました。中でも、6月21日に就航した福州-澎湖便は、台湾と中国本土の「三通(通郵、通商、通航)」が実現した後に開通した、福建と台湾本島以外の地区を結ぶ初の直行航路となりました。
なお、福州-台湾便の稼働率はこれまでのところ、9割を保っています。今も増え続けている旅客のニーズに応えるため、7月9日から長楽空港はさらに週9便増便し、フライト数は週当たり21便で、離着陸の回数は42回となりました。(翻訳:Yan、吉野)
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