中国共産党中央と国務院の主催による新疆活動座談会が17日から19日にかけて北京で開かれました。中国社会科学院辺境歴史地理研究センターの許建英副研究員は21日中国国際放送記者のインタビューを受けた際、「座談会は新疆に大きな発展のチャンスをもたらす」と述べました。
許建英副研究員は「中央新疆活動座談会は、民生の保障と改善を主要の目標にすることを提出した。これは非常によい契機となる。短期的に見れば、新疆各民族の人民、特に南彊人民の生計問題を解決し、民生や教育、養老などの問題を解決する対応策を提出しなければならず、長期的にみれば、民生の問題を解決してこそ、一段とより高い発展をもとめることができる。新疆は西部発展において、非常に重要な経済成長地点だ。座談会で提出された税金制度の改革措置は全国における新疆の経済地位をより際立たせて行く」と述べました。(翻訳:トウエンカ)
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