韓国が哨戒艦「天安(チョンアン)」の沈没原因をめぐる調査結果を発表したことを受け、国連のパン・ギムン事務総長は19日、事態の推移を注視する考えを示しました。
パン事務総長は、この調査で韓国政府が落ち着きを保ったことを高く評価した上で、「調査の結果は非常に憂慮すべきものだ。国連事務総長として、事態の成り行きを見守っていく」と述べました。(鵬)
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