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ASEAN、タイ両勢力に和平交渉を呼びかけ

2010-05-18 16:23:16     cri    
 ASEAN・東南アジア諸国連合の一部の加盟国は17日、「タイ政府とタクシン元首相支持派「反独裁民主統一戦線(UDD)」の双方は国内情勢が不安定な局面に陥らないため、和平交渉に戻るよう」呼びかけました。

 シンガポールを訪問中のインドネシアのユドヨノ大統領はこの日、開いた記者会見で「ASEANはタイの情勢に対して共同かつ建設的な姿勢を表すべきだ。ASEAN憲章は2015年にASEAN共同体を設立することを目指している。タイの内政に深く干渉しないが、暴力行為を行わないことを前提条件として、国内情勢を適切に改善するためにタイ政府が実行する活動を支持する」と述べました。

 この他、シンガポール外務省とカンボジア政府もこの日、声明をそれぞれ発表し、「タイ国内情勢が不安定な状況に陥れば、タイだけではなくASEAN全体にも深刻な影響を与える」という考えを表明しました。

 UDDは18日午前、死傷者が出るのを避けるためタイ国会が提出した政治危機の和平解決案を受け入れ、政府との会談に参加することを明らかにしました。(万、大野)

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