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謝意と社会への関心が溢れる日本語弁論大会

2010-04-13 15:58:58     cri    
  

どきどきしながら結果発表を待つ弁士たち

 16人の弁士たちは、テーマスピーチと質疑応答の2つのコーナーで、1時間以上に渡り腕比べをしました。その結果、感動賞6名、第3位、準優勝、優勝がそれぞれ選ばれました。北京外国語大学の範嘉鵬さんが見事に優勝を飾りました。そして、中国伝媒大学の楊一楽さん、北京第二外国語大学の黄芬さんがそれぞれ2位と3位になりました。

黄芬さん、楊一楽さん、河窪博史大中物産株式会社社長、範嘉鵬さん

 トップ3位は、表彰状とトロフィーのほか、主催側から豪華な日本一週間見学にも招待されます。

 大中物産杯日本語弁論大会は、今年で4回目を迎えました。最初の出場者たちは、もう大学を出てどこかで仕事をしているでしょう。今日の弁士たちも、未来を切り開くために勉学に励み続け、会場で静かに聴いていた後輩たちの中から、また何人がこの演壇に立ち、弁論を続けるでしょうか。来年、またお会いしましょう。(取材・文章・撮影:李軼豪)


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