国家統計局所属の新疆調査チームがこのほど発表したところによりますと、13日から19日までの旧正月(春節)の大型連休期間に、新疆ウイグル自治区を訪れた観光客の数は延べ50万人あまりに達し、それによる収入は2億元を上回ると見られています。
旧正月前に、新疆地方は何回もの豪雪に見舞われましたが、地元の観光部門は人気がある観光地を結ぶコースを設け、中にはスキー場で連休を過ごすコースがあったりし、多くの観光客を魅了しました。
この調査結果は、新疆調査チームがウルムチ、トゥルファン、カシュガル、グルジャ、アルタイの5つの市でサンプリング調査を行い出たものです。(万)
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