まもなく離任する周文重駐アメリカ大使はワシントンで16日、「中米関係31年間の歴史は、対立より対話、制裁より協力をしたほうが双方にプラスになることを物語っている」と述べました。
周文重大使は離任レセプションで「さまざまな問題で意見と利益の食い違いがあるが、中米間の3つのコミュニケの原則に従い、互いの国益を尊重しあい、戦略的な視点から調整していけば、中米関係は絶えず前進していくだろう」と指摘しました。(訳:FUYING)
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