東アジア仏教シンポジウムが13日、インドのニューデリーで閉幕し、アジアとヨーロッパの仏教関係者や学者がこれに参加し、現代社会における仏教の影響や改革などについて踏み込んだ討論を行いました
シンポジウムの進行役を務めた北京大学の姜景奎教授によりますと、このシンポジウムは、デリー大学とインド文化関係委員会の共催によるもので、席上、中国大陸、香港、台湾、及びドイツ、ネパール、日本、韓国、インドなどの仏教関係者や学者が、仏教の現代社会における役割、そしてその歴史と文化面における意義、それに今直面しているチャレンジなどをめぐり、それぞれ研究成果を発表し、議論しあったということです。(訳:FUYING チェック:林 涛)
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