WHOによりますとアメリカ地区の死亡者が依然として最も多く一週間で128人増加し、7016人に上りました。しかし死亡者の増加が最も多いのはヨーロッパで、一週間に234人が死亡し、死亡者総数は2788人になりました。ヨーロッパ、アメリカ、アジアの大部分の地域では、ウィルスの広がりの勢いが衰退する傾向にある一方で北アフリカのモロッコ、エジプト、アルジェリア、南アジアのインド、ネパール、スリランカ、ヨーロッパのルーマニアとウクライナなどの国では、ウィルスの広がりがまだ活発だということです。(翻訳:李軼豪)
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