中国社会科学院財政経済と貿易経済研究所の裴長洪所長は7日、北京で、「今年、中国の対外貿易はマイナス成長であるが、来年はマイナスからプラスになり、2008年のレベルに回復できる可能性がある」と述べました。
裴長洪所長は、「7月から10月にかけて、4ヶ月連続して輸出が1000億ドル以上に回復したが、上半期の低迷の影響を受け、去年と比べて今年1年間の輸出入総額は依然としてマイナス成長15%である」と述べました。(翻訳:玉華 チェック:畠沢)
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