会員登録

国慶節、最終リハーサル

2009-09-18 16:40:41     cri    

 パレードや閲兵などの建国60周年を祝うイベントの大規模リハーサルが18日深夜、北京市の天安門広場の周辺で実施。これは4回目のリハーサルです。10月1日本番に向け神秘のベールを剥がされました。

 様々なイベントの中で、閲兵式が一番の注目の的。今回の閲兵式は建国60年来、最大規模で、兵器や装備が一番そろい、軍隊の種類が一番多いということです。閲兵式では、52種類の軍隊の最新装備を見せます。これらはすべて国産で、一部が初登場です。この中に、早期警戒機や次世代の戦車、レーダー、無人飛行機などがあります。

 新中国成立60周年を祝う国慶節の閲兵を担当する房峰輝総指揮官は、「陸軍の規模を縮小したが、海軍、空軍、第2砲兵部隊、武装警察などの規模を増加した。全体的に見ると、歩兵方陣の参加人数を削減したが、最新技術を装備した機械部隊と特殊軍隊の規模が増加された」と語りました。

 本番では、特殊軍部隊と武装警察装備部隊は初めて国慶節の閲兵式に登場します。また、陸、海、空などの女性軍方陣も参加し、その中で女性空軍隊は始めて参加するということです。

 閲兵式の後、60台の山車や20万人の市民が天安門広場の前を行進します。同時に、8万人の小中学校の生徒が天安門を背景にし、演技を被露します。(万、村田)

関連ニュース
写真トピックス
コメント
今週の番組
今日熱点
快楽学唱中文歌
特集ダイジェスト
LINKS