中国国家原子力機構(CAEA)の王毅韌事務局長は14日、ジュネーブで開かれた国際原子力機関(IAEA)総会で発言し、核問題での中国政府の立場を明らかにしました。
王毅韌事務局長は「中国政府は核の安全保障を非常に重視し、関連の法体制と監視体制を構築した。中国は平和を愛し、責任を果たし、核兵器の禁止と廃絶を主張し、核拡散と核テロリズムの防止での国際協力に参加する」と述べました。(ジョウ&吉野)
| ||||
© China Radio International.CRI. All Rights Reserved. 16A Shijingshan Road, Beijing, China. 100040 |