中国は14日、IAEA・国際原子力機関に「核物質防護条約」改正案の採択書を提出しました。これで中国はロシアについで、この条約改正案の採択書を提出した2番目の核兵器保有国となりました。
ウィーンで開かれているIAEAの第53回年次総会に参加した中国国家原子力機関の王毅韌事務局長は、中国政府を代表して、エルバラダイ事務局長にこの採択書を手渡しました。
「核物質防護条約」は民用の核物質防護に関する唯一の国際法で、その改正案は2005年のこの条約締約国会議で採択されています。この改正案の実施は、締約国の核テロ防止と取締り能力の向上、それに国際的な原子力安全保障システムの強化にプラスとなります。(Katsu)
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