中国共産党の胡錦涛総書記は25日、新疆ウイグル自治区の幹部会儀で談話を行いましたが、これは新疆の各地と各民族の幹部の間で大きな共鳴を呼びました。
中国共産党ウルムチ市委員会の栗智書記は「自治区の共産党委員会と政府は中央政府の指示に従い、『7・5暴力事件』に効果的に対応した。各民族の幹部はこれからも自信を持って一致団結し、社会の発展を確実に進めていくべきだ」と述べました。
また自治区公安庁の柳耀華庁長は各クラスの治安機関に対し、胡錦涛総書記の談話に基づき、「7・5暴力事件」の調査を進めるとともに新疆の安定確保に全力を尽くすよう求めました。(鵬)
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