中国共産党中央の胡錦涛総書記は19日、台湾同胞を引き続き援助し、被災後の復興を支援していく考えを表明しました。
胡錦涛総書記は大陸同胞を代表して、台風の被害に見舞われた台湾住民に深いお見舞いの言葉をかけるとともに、犠牲になった同胞に深い哀悼の意を表しました。
この中で、胡錦涛総書記は「両岸の人々は血のつながりのある同胞であり、台湾の住民の困難はわれわれの困難でもある。これからも被災後の復興に援助を提供していく」と述べました。
また、胡錦涛総書記は「これまでの一年余りで、両岸関係は歴史的な転換を迎え、一連の重要な成果を手にした。これは両岸同胞の根本的利益に合致しており、人々が望む方向でもある。これからも両岸の同胞が手を携えて、中華民族の偉大なる復興に向けて努力することを期待する」と語りました。(翻訳:Yan)
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