新華社通信が3日論評を掲載し「7・5事件後一カ月に起きた出来事は中国の統一かつ多民族の国家で中国で分裂活動を行うことが人々の支持を得られないことを示した」としました。

　論評は「7・5」暴力犯罪事件の発生から既に一カ月となり、各民族の生産と生活が徐々に回復しつつある。この事件は人々に民族分裂勢力、宗教過激勢力、暴力テロ勢力の国家分裂の本質を見極めさせた」としました。

　論評はまた「領土の保全と国家統一はいかなる国でも核心的利益であり、国家統一を断固として維持することは世界各国が疑いをさしはさむ余地もない準則である」としました。

（翻訳：ｈｕａｎｇｊｉｎｇ）