中国駐在パレスチナ大使館のサディ・ジャべル臨時代理大使は16日北京で「ウルムチ『7・5』事件発生後、中国政府の対応は迅速、適切そして正確だった」と評価しました。
サディ・ジャべル臨時代理大使はその中で「この事件は海外の分裂勢力が裏で操った結果であり、中国の社会の安定と経済発展を破壊することが目的だ。新疆地域の安定は中国自身の安定と安全にとってきわめて重要であるだけでなく、周辺地域にも大きな影響を及ぼしている。さらに、中国政策が講じた措置により、暴力活動の拡大が食い止められた」と述べました。
サディ・ジャべル臨時代理大使は中国で21年暮らしています。サディ・ジャべル臨時代理大使は「私の経験では、中国の各民族人民は平等に権利を有し、充分な信仰の自由もあると思う」と語っています。(翻訳:ZHL)
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