国家統計局の李暁超報道官は16日北京で「今年上半期、中国のGDPはおよそ14兆元に達し、前年同期と比べて7.1% 増えた。そのうち、消費と投資による貢献が大きい」と述べました。
李暁超報道官はその中で、「今年以来、中国経済において積極的な要素が増え、国民経済が安定して回復できる兆しが見えた。しかし、その基盤はまだ固まっていない。上半期、輸出が前年同期より約22%下げ、減少幅が大きかった。今後、中国は引き続き積極的な財政政策と緩やかな通貨政策を実施し、国民経済の安定かつ比較的速い成長を実現させていく」と述べました。(翻訳:ZHL)
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