「7･5」ウルムチ暴力事件発生後、CRI・中国国際放送局のウェブサイトがリアルタイムに事件の状況を紹介しました。各国のネット利用者も「CRIオンライン」をを通じて、暴力行為を非難し、ウルムチの安定回復への期待を示しました。

　ドイツのL.M.Spiewokさんは「これはチベット暴力事件の複製品で、その目的は国内の衝突によって、中国のイメージを壊すためのものだ」としています。

　日本の針治水さんは「多数の死傷者が出てしまい、心が痛みます。ウルムチの方々が早く安定した生活に戻れますように。犠牲者のご冥福をお祈りいたします」と言うコメントを残しました。

　インドのアズミさんは「一部の人の暴力行為は厳しく取り締まるもので、中国政府がこの事件をできるだけ沈静化させることを願っている」とメールで書かれています。（翻訳：ヒガシ）