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海外の華僑華人留学生、新疆暴動を強く非難

2009-07-09 09:36:23     cri    
 新疆ウイグル自治区ウルムチで発生した暴動事件を受け、アメリカ、オーストラリア、日本などの国の華僑、華人および留学生は相次いで非難の声を上げ、社会安定と民族団結を維持する中国政府の措置に支持の意を表しました。

 アメリカのアリゾナ州華人華僑連合総会の楊文田会長は7日、「民族自治政策の実行に従って、新疆で発展、安定、繁栄のいい局面が現れている。このような背景で民族分裂勢力が騒動を起こすことは人々に憎まれる。我々はこのような祖国を分裂し、社会を動乱させ、一般市民を傷つけた行為に強い憤りを感じている」と述べました。

 東京大学、東京工業大学に留学している中国人学生の代表らは、7日東京で集会を開き、新疆暴動を強く非難しました。全日本中国人留学生友好連合会の胡昴会長は、「新疆暴動発生後、在日留学生は祖国の安定、安全、主権を維持する意識と決心をさらに強めた」と述べました。

 そのほか、オーストラリア、ニュージーランド、フィリピンなどの国の華僑華人組織も相次いで新疆暴動を非難しました。(翻訳:ooeieiチェック:吉田)

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