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広東省、新型インフルの警戒フェーズはそのまま

2009-05-30 16:06:05     cri    
 広東省疾病抑制センターは29日午後、「広東省で新型インフルエンザの感染が確認された患者が6人に達し、また、中国大陸で初めての二次感染の症例が発生したが、現在、警戒フェーズは上げない」と発表しました。

 広東省疾病抑制センターの張永慧主任は、「関係部門は、いま一次ウイルスと二次ウイルスを比較研究している」と述べました。

 なお、広東省で確認された二次感染患者は現在、体温が正常で、症状は重くないということです。(翻訳:玉華)

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