北京市政府は14日、新型インフルエンザへの対策を検討する会議を開きました。
会議は「新型インフルエンザが世界的に拡大している中、北京では国内感染例の検出が大いにあり得る」としています。
また、11日から四川省と山東省で検出された新型インフルエンザの感染者はいずれも北京に滞在していたため、14日朝7時までに隔離観察措置を受けた接触者は426に上っているということです。
(ジョウ&金井)
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