中華慈善総会は6日、「去年の四川大地震から現在まで集まった地震義援金・物資は合わせて11億元に相当し、その90%以上が罹災地に配布された」と発表しました。
それによりますと、義援金・物資の20%はテント、食品、車椅子、臨時居住施設などに、80%は罹災住民の住宅、インフラ、学校、病院などの建築に当てられたというこどです。(ジョウ)
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