北京市気象局は3日、去年10月26日から100日間、1日当たりの降水量が0.1mm以下が続いていると発表しました。
これは1971年以来、最長記録を更新しました。
それによりますと、2月上旬は降水の可能性が極めて少ないものの、中旬から下旬にかけては雪が降る見込みだといういことです。
この少雨で、北京市はすでに干ばつの被害が出ています。(ジョウ)
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