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6月10日 火曜日

2014-06-10 20:40:53     cri    

 1時間目【チャイナエクスプレス】(長崎意見交流会、青木裕子北京朗読会)

 担当:高橋恵子、王小燕

 6月10日は日本では「時の記念日」。今年も気づいたら折り返しに近づいてきました。

 「旬の話題」では6月5~6日、「新中日友好21世紀委員会」主催の意見交流会に参加するため、長崎を訪れた中日友好協会会長でもある中国側の唐家セン座長に独占インタビューをしました。長崎では中日友好を確信し、大きな勇気をもらったと話した唐会長は、今回の会合をどう評価しているのか、どうぞ番組をお聞きください。

 後半の「スペシャル・バスケット」は、7日、CRIと北京日本文化センターが共催した朗読交流会「青木裕子の銀河鉄道の夜」の取材をお届けします。80人の募集に250人もの応募があり、結果的に100余人の人が集まりました。当日の会場が熱気に包まれたのは想像に難くありません。その場で行った「挙手調査」の結果、約8割の人が日本語ができることが分かりました。漫画やアニメが好きで日本語の勉強を始めた多くの中国人の若者ではありますが、実は、日本の近代文学や日本語朗読という音声表現にもたいへん興味があるようです。一方、いつも日本各地を朗読ツアーしている青木裕子さんにとって、今回は初めての中国での朗読交流になります。今回のイベントを通して感じたことは?マイクを向けてみました。

 2時間目「CRIインタビュー」(鍼灸師、翻訳家・名越礼子さん~上)

 担当:王小燕、高橋恵子

 各界で活躍していらっしゃる方たちにじっくりとお話を伺うこのコーナーは、いつも現在の話題が中心ですが、今週と来週は趣を変えて、思いっきり古来からの中国の伝統思想に焦点を絞って、お話を聞きました。

 ゲストは鍼灸師で、翻訳家でもある名越礼子さんです。名越さんが昨年翻訳出版した本に、中国の伝統思想の集大成である『易経』があります。中国の古典ではありますが、訳者の名越さんに古代中国人の目に映った自然の法則や、哲学の神髄を分かりやすく解き明かしていただきます。

 もともとは理学部出身の名越さんは中国史の勉強から、中国の伝統文化への興味を濃厚にし、その後、中国の伝統医学を学ぶようになり、鍼灸師にまでなりました。「医易同源」という言葉があるほどに、医学の造詣が名越さんの『易経』の翻訳に良い下地を作ったと言えます。

 ちなみに、『易経』はこれまでに日本で様々な翻訳がなされていましたが、今回は現代中国語訳の解釈が付いていることが、大きな特徴となっています。難解な言葉が多くちりばめられている原書を前に、翻訳の時、難しい字句とどうやって戦ってきたのでしょうか。詳しくはどうぞ番組をお聞きください。

【名越礼子(なごし・れいこ)】さん

1939年 横浜生まれ。

1962年 お茶の水女子大学理学部卒業。

1968年 同大大学院人文科学研究科修士課程修了(中国史専攻)。

1968年 一橋大学経済学部助手。

1979年 東京医療専門学校鍼灸専科卒業。

1980年 欅鍼灸院開設(東京府中市)。

2004年 東京医療専門学校教員養成科非常勤講師

主な訳書:

『症例から学ぶ中医針灸治療』(邵 湘寧著)(2005/9)

『簡明テキスト『難経』―明解な現代語訳と丁寧な注釈・解説でよくわかる』 (2012/7)

『周易』(張善文現代語訳)(大中華文庫 : 中日対照)外文出版社, 2013.4

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