皆さんは長い旅をしたことがありますか。そして、ボランティア活動に参加したことがありますか。番組ナビゲーターの志摩アナは大学を卒業した時、親にお金を借りて、ヨーロッパ旅行に。10日間ほどだったが、イギリスでは一人でミュージカルを見に行ったり、スイスでは、チーズフォンデューのお店で、日本人には、チーズのにおいがきつすぎて食べづらかったのだが、店の主人にお世辞でおいしいと言ったら、もうひと鍋サービスで出てきて、ひどい目にあったり、大切な思い出がいっぱいあります。ボランティアは、目の不自由な人たちのために、朗読のテープづくりをしている皆さんの朗読の指導をしている。一方、エーリンの私にとって、一番長い旅は2009年、ヨーロッパを半月間回ってきました。ボランティア活動なら、大学では、極東アジアスポーツ大会のボランティア通訳を担当したことがあります。
では、皆さんは「ギャップイヤー」っていう言葉を聞いたことがありますか。ギャップと言うのは、隙間というような意味があるから、直訳すると、「隙間の年」という意味になりますね。実は最近、「ギャップイヤー」は中国でホットな話題になっています。「遅刻のギャップイヤー」というベストセラーは大ブレイクし、若者の間で人気を呼んでいます。今週の番組では、<チャイナライフ>の話題はギャップイヤーに迫りたいと思います。ぜひ最後までお聞きください。(エーリン)
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