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北京五輪が終わり、シンクロ中国代表ヘッドコーチの大任を終え、帰国する前の井村雅代さんは、中日インターネット対話で、中国でのこの一年8ヶ月を振り返りました。
井村さんが中国にもたらしたもの、そして、中国と日本の交流にもたらしたものは何か。
ぜひお聞きになり、又、お読みください。
目 次
第一部 北京五輪を振り返って >>>
井村:五輪参加は7回目
北京五輪、「あらゆる面で素晴らしかった」
開会式の感動
李:世界が中国を知り、中国が世界を知った大会
中国は好成績を残したが、基礎的な種目はまだ弱い
姜:五輪は「出会い」の場、選手同士の交流にも感動
第二部 井村中国、目標達成までの道のり>>>
1.この一年、中国選手の変化
・筋肉がつき、力強くなった、精神力と自信
・食事と猛練習を徹底
・昼寝は30分以内に
2.選手の目に映った井村コーチ
3.エピソード:「私は井村先生の選手です」
4.井村コーチ、試練の48時間
・目標達成にいたらず、自分が許せなかった
・練習で流れを変える
・選手村でランドドリル
・送り出す:「ここは、あなたたちの家」
第三部 スポーツ交流と井村コーチがもたらしたもの>>>
1.北京五輪とスポーツ交流の今後
2.井村コーチ:中国での指導を振り返り
3.日本からの視線
4.両国のスポーツ愛好者の語る井村コーチ
5.来場者の発言
結びに代えて>>>
アジアの一位を世界の一位に、今後も交流強化に期待
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