コスタリカの衛生当局は1日、メディアに対し、「サンプリング検査の結果、コスタリカ国内の市場で販売される中国の『大白兔キャラメル』にはホルムアルデヒドは含まれていないことがわかった。今後も市販できる」と発表しました。
コスタリカの「大白兔キャラメル」輸入業者であるAncyfer社の責任者は、「『大白兔キャラメル』の生産工程、品質は、食品安全基準に完全にのっとったもので、消費者はまったく心配する必要はない」と語りました。この責任者によりますと、今後も引き続き中国から「大白兔キャラメル」を輸入していくとのことが分かりました。
別の報道によりますと、「大白兔キャラメル」は7月下旬に輸出が再開され、多くの海外輸入業者による追加注文が相次いでいるということです。(新華ネットより Lin)
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