
日本最大の半導体企業ルネサス・テクノロジーが陝西省・西安ハイテクパークに進出、西安瑞微系統技術有限公司、西安高新技術産業風険投資有限責任公司とともに、組み込み式システムの開発・応用センターを設立することが分かりました。
世界最大のMCU(マイクロプロセッサ)サプライヤーで日本最大の半導体メーカーのルネサス・テクノロジーは、成長を続ける中国市場を重要な市場の1つと位置づけています。同社は中国での発展を模索しており、この度の協力では、ルネサス・テクノロジーと西安高新技術産業風険投資有限責任公司がそれぞれ瑞微系統技術有限公司に800万元投資し、合弁企業を設立するということです。(新華ネットより Lin)
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