大連初のソフトウェア知的財産権保護サービスセンターが20日に設立されました。
このセンターは、法律事務部、情報コンサルタント部および協力交流部を擁しており、版権、特許、商標に関するサービスを一体化することで、知的財産権の発生から使用権の確認、権益の保護に至るまでのスムーズなソリューションを提供します。センターは、政府、メーカー、ユーザー間の潤滑油として、正規版の使用推進、製品の開発や登記など知的財産権の全分野に関する戦略コンサルタントサービス、知的財産権の代理申請・登記サービス、地域の知的財産権に関する環境整備、外資企業の技術移転促進などの業務を展開します。
大連市のソフトウェア産業は近年急成長を遂げました。このセンターの設立は、ソフトウェア情報サービス業おける企業誘致、およびアウトソーシング業の健全な発展にプラスとなるでしょう。(新華ネットより)
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