カラオケ著作権料の基準を制定した中国音像協会が23日、北京で会議を開き、カラオケ著作権料の徴収が2007年1月1日から始まることを発表しました。
中国音像協会音像集体管理協会準備グループの責任者、王化鵬氏によりますと、経済発展地域では、料金を直接徴収し、経済発展が立ち遅れた地域では、現地の中国音像協会の運営部門が推計と統計を行った後徴収するということです。徴収基準は国家財産権局の規定に基づき、1個室あたり1日12元を最高基準とし、カラオケ経営者と協議して適宜引き下げることもあるということです。(新華ネットより 琳)
|