20180414news6
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トランプ米大統領は13日夜、「先ごろシリアの東グータ地区で行われた化学兵器の使用に対抗して、イギリスやフランスとともに、シリアの軍事施設を狙って攻撃をするよう軍に命じた」と発表しました。
また、トランプ大統領は「ロシアはシリアの化学兵器使用に対して責任を負うべきだ。米軍はシリア政府への攻撃を続けていく」と述べました。
米国政府は13日、シリアの政府軍が東グータで化学兵器を使ったと断定しました。また、ロシア政府が無責任であると非難しています。一方、シリアは米国の指摘を否定しています。(玉華、森)
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