北京大学公共経済政策学科に留学中のミャンマー計画財務省の責任者はこのほど、中国国際放送局(CRI)記者のインタビューに答え、「自由貿易のトレンドに保護貿易主義のやり方はそぐわない。対話こそが中米貿易摩擦を解決する上での最良の方法であり、双方にも有利なものだ」との考えを表しました。
この責任者はまた、「中米両国の貿易摩擦が続ければ、両国の経済、投資家、及び一般消費者の利益を損なうだけでなく、両国と経済・貿易・投資関係を持つ他の国の利益をも損なうことになるだろう」との考えを示しました。(殷、む)