全国政治協商会議の海外列席代表でもあるミャンマー中華総商会の楊釧玉名誉会長は13日、CRIの『グローバル・チャイニーズ』の取材を受けた際に「今年の全人代と政治協商会議は大成功だ。ミャンマーに戻ったら会議の精神を伝え、中国の改革と発展の物語を海外へ紹介する」と述べました。

　楊代表は「今大会に出席することは国家から与えられた栄誉である。李克強首相は海外にいる中国人の特別で重要な役割の発揮を強調した。我々はその昔、祖国へ特別で重要な役割を果たしたことがある。ミャンマーに戻ったら祖国の今の機会をミャンマーの人々と分かち合いたい」と話しました。

　楊代表は「李首相が行った政府活動報告は全面的なものである。ミャンマーの中国人たちに会議の精神を伝え、ともに国家の政策を理解し、祖国の発展に参与することを望む」としました。（殷、星）