20180222news2
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商務省の発表によりますと、今月15日からの春節(旧正月)7連休の期間中に、中国の小売業と外食産業の売上は約9260億元(約15兆円)になり、昨年同期に比べ10%増えたということです。
また、今年の春節期間中、文化や娯楽関連の消費の伸び幅がショッピングと外食をはるかに上回りました。遊園地をはじめとする娯楽施設などでの消費額が約50%伸びたほか、映画など文化関連の消費額は約60%増えました。このうち、映画に関しては観客動員数が1億人を超え、興行収入は50億元(約840億円)を上回ったということです。(鵬、謙)
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