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北京、大晦日の爆竹・花火の事故が減少

2018-02-16 11:35:11     cri    

 北京市の関係部門によりますと、15日の大晦日当日、爆竹や花火による負傷者、火災はともに減少しました。また、天安門広場から半径15キロ(五環路)以内の花火や爆竹が全面的に禁止されたため、負傷者、火災はありませんでした。

 北京市は15日に消防や警察など82万人余りを出動し、警察部門と消防部門はともに最高レベルの応急システムで対応しました。また、環境保護部門では大気観測に注意を払っています。

 一方、15日爆竹、花火による負傷者は7人で去年より42%減少し、火事は12件で、52%減少しました。(ooeiei、星)

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